死への漂流

平凡なサラリーマンの思考記

仕事のこと

最近めちゃくちゃ仕事が忙しい。

ふつうの作業も山積みだし、国内外の出張もなかなかの多さだと思う。

 

2020年頃のコロナ禍で在宅勤務が始まってから、どこでも仕事ができるようになった。

当時はカラオケやホテルで仕事ができてずいぶん楽しんだけど、今は家で仕事ができて良いやら悪いやら。

土日も含めて夜は仕事をすることが多い。

世間一般にはサビ残かもしれないが、別に嫌ではない。

 

ただ、あまりにも常態化しているので、ときどきこれはどうなんだろうと思う。

もちろん会社のルール的にもグレーなんだけど(自己研鑽と言い張れば良い)、仕事ばっかりでいいのかなと思うときはある。

もっと何か他のことに時間を使った方が人生は豊かになるかもしれない。

 

しかし、やっぱりのんびり仕事できるのは自分には合っている。

通常の勤務時間にこの夜の自己研鑽の時間を加えることで、ペースを落とすことができる。

じっくり仕事をするのは好きだ。

 

とは言っても、いくら何でも仕事が終わらないな。

今までゆっくり過ごしていたから、寝るのは3時くらいになりそうだ。

もうちょっと上手いやり方がある気もする。